前作「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」の前までは、
ジョニー・デップは、演技派といわれながらも、
アーティスティックな小作品が多かったです。
とらえどころのない役柄とか、
病的なキャラクターとか
現実にはありえないキャラクターとか
『シザーハンズ』や『ギルバート・グレイプ』など、初期の頃のイメージから、
白い人だという印象、そして、風変わりな役を好んで演じる俳優という印象がありました。
昔からのファンの間では、
「ジャック・スパロウだけがジョニーのすべてではない」という声もあるでしょうが、
この映画の大成功によって、幅広いファンを獲得し、
人気、実力ともににハリウッドを代表するトップ・スターとして
不動の地位を確立しました。
パイレーツ・オブ・カリビアンのキャプテン ジャック・スパロウ役は、
独創的でありながら、愛すべきキャラクターで
ジョニー・デップ自身が、心から楽しんで演じているように見えます。